こんにちは、オノユウ(@yumaonodera_)です。
世の中には2種類の人間がいます。
農耕民族タイプと遊牧民族タイプ。
今回はそれらの特徴について解説していきます。
自分がどちらのタイプに当てはまるか診断してみましょう。
農耕民族タイプと遊牧民族タイプの違い
一言で言えば、自分が所属する環境をより良くしようとする人は農耕民族タイプ、
より良い環境へと渡り歩いていく人は遊牧民族タイプです。
- 仕事
- 人間関係
- 暮らし
上記3つの観点から、農耕民族タイプと遊牧民族タイプの違いを考察してみました。
仕事
農耕民族タイプは、仕事に安定を求めます。
一つの会社に長く勤めたいと考えており、一部の人はより上位の役職へと出世することを望んでいます。
仕事が多少嫌でも我慢し、できれば職場の環境をより良くしようと工夫します。
遊牧民族タイプは、仕事にやりがいを求めます。
自分のやりたいことができる環境を求め、色々な環境を次から次へと渡り歩いていきます。
仕事が嫌なら働く場所そのものを変え、自分にあった環境を探します。
人間関係
農耕民族タイプは、誰とでも仲良くしようとします。
コミュニティの調和を保つことを重視し、多数派の意見に合わせます。
自分と合わない人でも多少我慢し、できれば仲良くなろうと工夫します。
遊牧民族タイプは、自分が好きな人とだけ仲良くします。
自分の価値観を優先し、マイペースに行動します。
自分と合わない人とは無理して関わらず、そっと離れます。
暮らし
農耕民族タイプは、住み慣れた街に定住します。
家はくつろげる空間を重視し、部屋のインテリアも工夫します。
ローンを組んで、出来るだけ立派な家を購入します。
遊牧民族タイプは、自分に合った街を探し求め、場合によっては海外に移住することもあります。
身軽さを重視し、物はあまり所有しません。
毎月家賃を支払い、その時の気分に合わせた家で暮らします。
まとめ
今回は農耕民族タイプと遊牧民族タイプについて解説しました。
自分が所属する環境をより良くしようとする人は農耕民族タイプ、より良い環境へと渡り歩いていく人は遊牧民族タイプです。
あなたはどちらでしたか?
私は元々農耕民族タイプでしたが、環境を変えるよりかは自分に合った環境を探す方が楽だと思い、最近は遊牧民族タイプになりました。
もし自分のライフスタイルを一変させたいと思うなら、今の自分とは違うタイプの価値観を見習ってみると良いでしょう。
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