こんにちは、オノユウ(@yumaonodera_)です。
以前は、成功者の行動量を参考にして色々なことに挑戦し、結局すぐに挫折してしまうということが多かったのですが、
最近、自分の力量を考慮して行動するようにしたところ、物事が継続するようになりました。
さて、先日下記のツイートをしました。
当たり前ですが、アウトプットの最大値は人によって異なります。
例えると、堀江さんは1日で10アウトプットできるけど、普通の人はせいぜい3が限界。
アウトプット慣れしていない人が、いきなり堀江さん基準に合わせようとしても3日坊主で終わります。
でもこの事実はあまり認知されていない気がする。— オノユウ@ブロガー (@yumaonodera_) 2019年1月16日
当たり前ですが、アウトプットの最大値は人によって異なります。
例えると、堀江さんは1日で10アウトプットできるけど、普通の人はせいぜい3が限界。
アウトプット慣れしていない人が、いきなり堀江さん基準に合わせようとしても3日坊主で終わります。
でもこの事実はあまり認知されていない気がする。
上記のツイートを深掘りしつつ、「自分の力量を把握することの重要性」について解説していきます。
成功者基準に合わせると、激しく消耗する
世の中では、成功のためのノウハウが数多く出回っています。
「とにかく思いついたらすぐに行動しよう」
「とにかく量をこなせ」
「ブログで稼ぐなら毎日書こう」
「フォロワーが欲しいなら1日30ツイート」
確かにこれが継続できたら、それなりに良い結果が出るのかもしれません。
ただ、1日のエネルギー量は人によって異なります。
例えば、ホリエモンは本を書いて、メルマガも書いて、複数の事業を同時並行で進めることができるかもしれませんが、
普通の人は、一つのことを実行するのも大変だと思います。
誰もがホリエモンと同じ作業量をこなせるなら苦労しませんが、現実はそうなっていないのです。
膨大な作業量をこなすことに慣れていない普通の人が、成功者と同じ量をこなそうとしても、
体力と精神を激しく消耗するため、長くは続きません。
無理な作業量をこなそうとすると、モチベーションが下がり、一気に挫折します。
自分の力量を把握しよう
物事を継続するにあたって大切なのは、自分の力量を把握することです。
どれだけの作業量なら無理なく継続できるか、休憩時間はどれくらい確保すべきか、人によって異なります。
人の努力量と比較する必要はありません。
自分の力量に合った作業量をこなすことが大切です。
慣れたら作業量を増やすのはアリ
無理なくコツコツ継続すると、少しずつですが慣れていきます。
そして、慣れてきたら少しずつ作業量を増やしていくのはアリです。
ブログで例えると、最初のうちは1日1記事更新するのもハードに思えますが、続けると徐々に慣れてくるので、
慣れたら休みの日は1日2記事にも挑戦してみるといった感じです。
一気にハードルを上げると挫折するので、小刻みにハードルを上げていき、徐々に生産性を高めていくのがおすすめです。
モチベーションを大切に
そろそろまとめに入ります。
量をこなすことに慣れていない人が、いきなりホリエモンと同じ量をこなそうとしても、途中で挫折します。
そのため、自分の力量を把握し、無理なく継続することが大切です。
というわけで、今回は以上になります。
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