野外生活エピローグ 過酷な野外生活を通して感じたこと

雑記
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、オノユウ(@yumaonodera_)です。

野外生活全体を振り返ってみて、得たもの、感じたことなどをまとめたいと思います。

家はあった方がいい

結論から言いますと、野外生活はオススメしません。

理由は以下の3つ。

  • 外で寝るのが不可能に近い
  • コストがかかる
  • 家にいる時よりも精神を消耗する

一つずつ解説していきます。

外で寝るのが不可能に近い

野外生活2日目の時点で、外で寝るのは、ほぼ不可能であることが分かりました。

季節によって気温も大きく変わる上、天候、害虫などにも悩まされます。

普通の感覚であれば、外でぐっすり寝るというのは難しいかと思います。

コストがかかる

コストも多くかかることが分かりました。

帰りの交通費を含めないとしても、計6日間で1万円程度は使っていた気がします。

内訳としては、宿泊費と食費が大半を占めます。

これでもだいぶ節約したほうです。

 

外で寝れない以上は、宿が必須となりますが、日本の宿の場合、一泊で2000円〜4000円はかかります。

また、家がないと外食の頻度が多くなるため、食費も多くなります。

家に住んでいる時よりコストがかさむため、わりに合わないでしょう。

家にいる時よりも精神を消耗する

帰る場所がないというのは、それだけでも精神を激しく消耗します。

安心して寝れる場所がないストレスは、想像以上でした。

家があった方が、体力も回復できますし、仕事の生産性も上がります。

家は現代人にとって必須のものと言えるでしょう。

 

したがって、家はあった方がいいという結論に達しました。

限界を超えた時に起きること

今回、埼玉から静岡の熱海まで歩くという計画でした。

熱海まではさすがに自力で歩くことは困難でしたが、計100キロ近く歩きました。

これだけ歩くと、自分の限界を超える瞬間というか、覚醒する時があります。

覚醒するとどういう状態になるか、まとめます。

悟りを開く

延々と歩き続けると、現実の苦しみに耐えるため、空想にふけります。

色々考えているうちに、哲学的な思考が頭をよぎり、「人生とは何か」「死とは何か」「幸福とは何か」など考え続けます。

で、答えのないものに対して、一つ一つ自分なりの回答を用意していくことで、人生に一切の迷いや不安が無くなります。

最終的に、世の中の全てが分かったかのような、悟りを開いた感覚に陥ります。

無敵感を味わえる

疲労感が限界を超えると、逆に疲れなくなります。

痛みも感じにくくなります。

さらに妙に気分が高揚し、自分は何をやってもできるという自身に満ち溢れ、無敵状態になります。

この無敵感は一度味わったら病みつきになるかもしれません。

限界を超えた時に感じる、不思議な感覚でした。

当たり前のことに感謝する

野外生活全体を振り返ってみて感じたことは、目の前のありふれた日常に感謝することの大切さです。

1日中寝れないこともザラにあったし、全く風呂に入れないこともありました。

色々な面で不自由さを味わいました。

そうなると、当たり前だと思っていたことが実はものすごくありがたいことなんだな、と。

つい忘れがちだけれども、目の前のありふれた日常に日々感謝して生きることが、本当に大切だと感じました。

まとめ

今回の実験で、生活費を削る上で野外生活は現実的ではないということが分かりました。

生活費を削ることに躍起になるよりも、収入を増やすなど別のことにフォーカスする方が良いです。

ただ、こういった無茶な企画でも実際に行動に移してみることで、案外得られる経験もたくさんあるということが分かりました。

何か行動しようと思ったときにイマイチ頑張れない人は、一度自分の限界に挑戦してみると良いでしょう。

旅でもいいし、富士山を登るのでも何でも良いです。

すると、たいてい自分の限界は思った以上にもっと先にあるということに気がつくので、頑張れる原動力が身につくはずです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました