エンジニアの仕事内容【元エンジニアのリアルな話】

エンジニア
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こんにちは、オノユウ(@yumaonodera_)です。

エンジニアになりたい人「エンジニアってどんなお仕事ですか?エンジニアの仕事内容を教えてください。」

こういった方向けの記事。

本記事では、エンジニアの仕事内容について解説します。

また、記事の後半では、エンジニアに必要なスキルについても解説していきます。

記事の信ぴょう性

私は、元エンジニアでして、IT企業で約1年半勤務していました。

経歴的にはあまりすごくはないのですが、とはいえ、それなりに濃い時間を過ごしてきたので、

エンジニア未経験の方にとっては、参考になる情報を提供できると思っています。

エンジニアとは

エンジニアとは、テレビや冷蔵庫などの家電製品や、改札機、ウェブサイト、ゲーム、アプリなどを作る人のことです。

ボタンを押したら電源をつける、音量を上げるといった動作の一つ一つは、「プログラム」という特殊な命令式によって作られています。

その命令式を作ることをプログラミングと言います。

プログラミングができれば、世の中の大半のものは作れます。

エンジニアの仕事内容

会社にもよるのですが、主な仕事としては、詳細設計、製造、単体テスト、結合テストの4つです。

詳細設計

まず、SE(システムエンジニア)という役割の人が、基本設計書という文書を作ります。

基本設計書は、お客さんの要望を満たした基本的な仕様が書かれています。

ただ、基本設計書を見ていきなりプログラミングするのは難しいので、基本設計書を元に、さらに細かい動作内容も記載された詳細設計書を作ります。

この工程を詳細設計と言います。

 

具体的に言うと、下記のような内容をエクセルシートに記載します。

例1 電話番号入力欄が文字列の場合、下記のエラーメッセージを表示する

「正しい電話番号を入力してください」

 

例2 完了ボタンを押下した時、マイページに遷移する

設計って聞くとなんとなくワクワクするかもしれませんが、基本設計書を元に作るだけなので、自由度は低めです。

通常、入社してすぐに詳細設計を任されることは少ないと思いますが、小規模な会社だと設計から任されることもあります。

製造

詳細設計書を作ったら、その設計書を元に、プログラムを書きます。

プログラムを書く工程を「製造」や「実装」という言い方をします。

ある程度プログラムを書いたら、その部分が実際に動作するか確認します。

そしてバグが出たらエラーメッセージなどが出力されるので、それを見つつ該当箇所を修正していきます。

単体テスト

単体テストとは、機能ごとテストをすることです。

事前に作られた単体テスト仕様書にしたがって進められます。

具体的には、ボタンを押した時に正しく画面遷移するか、エラーメッセージが設計書に記載された条件で表示されるかなどをテストします。

 

言ってしまうと非常に地味で退屈な作業ですが、プログラムの品質を担保するためにも、テストをおろそかにすることはできません。

バグがあった箇所は修正し、該当箇所を再度テストすることになります。

プログラムの内容を理解する意味でも、比較的経験が浅い人が任されることが多いです。

結合テスト

結合テストとは、システム全体にバグがないかを総合的にテストすることです。

結合テストも、事前に作られた結合テスト仕様書にしたがって進められます。

単体テストと比較すると、ざっくりとした内容です。

結合テストは会社によって、エンジニアが担当する場合と、SEなど別の役割の人が担当する場合があります。

その他

エンジニアと言っても、それ以外の業務がないわけではありません。

勤務先にもよりますが、面倒な雑用を任されることもあります。

具体的に言うと、

  • 掃除
  • 花の水やり
  • 飲み会の予約
  • 電話応対
  • 業務日報

などです。

一つ一つのタスクは大したことないのですが、忙しい時にタスクが重なると、激しく消耗します。

ただ、会社に就職する上で避けては通れないタスクです。

とにかく会社で働くなら、本来業務以外にもやるべきことはたくさんあるということを知っておきましょう。

エンジニアに必要なスキル3つ

エンジニアに必要なスキルは、

  • 自己解決能力
  • 質問力
  • 理解力

上記の3つです。

一つずつ解説してきます。

自己解決能力

技術者として成長する上で、自己解決能力が欠かせません。

というのも、困ったらなんでも人に聞けば解決できるという思考を持ってしまうと、自分だけではプログラムを書けなくなってしまうからです。

また通常、一つのシステムを作るのに何回もエラーに遭遇するので、いちいち聞いていたら相手の時間を奪ってしまうという面もあります。

設計の仕方やエラーの内容も基本的には、Googleで検索しつつ、自己解決していくのが基本です。

分からないことが出てきても、検索等で一人で解決できる人は、どこの会社でも多分重宝されます。

質問力

分からないことを的確に質問する力も求められます。

質問の仕方が下手だったりすると、コミュニケーションに時間がかかり、ロスが発生するからです。

基本的に質問が上手な人は、仕事もつまづきにくく、相手にも安心感を与えることができます。

理解力

また、お客さんの要望や上司の指示、設計書の内容を正しく理解する力も求められます。

言われたことをすぐに理解できる人は、仕事の上達も早い傾向にあります。

理解力は人によって特に差が出る部分かもしれません。

まとめ

エンジニアは世の中の大部分を支える魅力的な職業です。

とはいえ、仕事内容はとても地味な作業でもあります。

そのため、細かな作業も手を抜かない真面目さや根気強さが求められます。

また、技術力ももちろん大切なのですが、それ以前に自己解決能力、質問力、理解力が求められる職業なのです。

 

というわけで、今回は以上になります。

エンジニアになりたい方の参考になれば幸いです。

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