こんにちは、オノユウ(@yumaonodera_)です。
前回、献血に行こうと思う理由4つで、
私が献血が怖いと思う理由について触れましたが、今回はもう少し深掘りし、詳しく解説していきます。
献血が怖いと思う理由
3つあります。
病院系の施設が苦手
そもそも病院系の施設が苦手です。
病院に行くと、なんだか自由を奪われたような暗い気分になります。
通常、病院って元気がある人が行く場所ではないですよね。
エネルギーが少ない人が集う場所です。
だから、自分までその空気に引っ張られる感じがしてしまい、暗い気持ちになるのです。
注射が苦手
注射がめちゃくちゃ苦手です。
理由は痛いのに我慢しなければならないからです。
殴られるのを我慢している人はほとんどいません。
身を守るために、避ける、あるいは防御する。
ところが、注射をする時間は、避けるとか防御とかいう選択肢はありません。
耐えるしかない。
理不尽な話です。
そもそも注射って、端的に言ってしまえば、体に穴を開けて、血管に針を入れる行為ですからね。
それ自体がすでに異様な行為なわけです。
血を抜かれるのが精神的に辛い
注射であれ、なんであれ、血を抜かれるというのは、体からしたら出血と同じです。
生存の観点からしても、出血するのを黙って放置しているのはおかしな話で、通常はなんとか出血を止めようと思うはずです。
ところが、注射している間はそれを止めることができない。
「はーい楽にしてくださいねー」
とか言われても、出血を黙って放置するって、冷静に考えたら異常でして、精神的に辛いです。
その結果、その日の活力が低下します。
怖いけど献血する理由
恐怖を乗り越え、自己肯定感を高めたいからです。
献血は肝試しやバンジージャンプと似たようなものです。
そこには、恐怖が存在する。
しかし、恐怖を乗り越えることができれば、自己肯定感が高まり、今後の行動力につながります。
というわけで、今日は実際に献血をします。
献血したらブログに書くので、次回もよければ見てください。


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