ネットワークビジネスに勧誘された話 第一話 ネットワークビジネスの手口と実態

雑記
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こんにちは、オノユウ(@yumaonodera_)です。

私はネットワークビジネスとそれに類するものが嫌いです。

今回は、私がネットワークビジネスを嫌いになった理由についてお話しします。

ネットワークビジネスに誘われそうになった時の出来事です。

登場人物紹介


  • ネットワークビジネスの実態を暴くため、あえて相手の手口に乗ってみる。でも途中から飽きる。
  • Yさん
    最初に声をかけてきた若い男性。テンプレ通りの会話じゃないと途端に詰まる。ピラミッドの最底辺なので周りに常に気を使っている。
  • Sさん
    おっとり系アラサー女子。Kさんを師匠と称し、言うことを全て聞く人。会社で働き続けることに不安を感じている。
  • Mさん
    サロンを経営している女社長。ネットワークビジネスの一員。予測に過ぎないが、別のネットワークビジネスグループを作ったんじゃないかと。
  • Kさん
    起業家支援者。ネットワークビジネスの一員。おそらく彼女がピラミッドの頂点か側近程度に位置する
  • 友人
    夢も欲もないニートの子。私と同じくターゲットにされそうになるが、夢や目標を聞かれたときに「ない」と答えたことでターゲットから外れる。

ネットワークビジネスの人と知り合うきっかけ

きっかけは夜遅くまで残業し、渋谷のヒカリエの通路を歩いて駅のホームまで向かっていた時のこと。

2人組の男性に声をかけられました。

Yさん
Yさん

すみません、渋谷近くで鍋が食べれる居酒屋知りませんか?

オノユウ
オノユウ

なぜググらない!?

言葉には出しませんでしたが、率直にそう思いました。

鍋が食べれる居酒屋なんて知らなかったので、ランチ食べる時によく行く居酒屋を紹介しました。

すると、

Yさん
Yさん

職業は何してるんですか?

Yさん
Yさん

ご出身はどちらで?

やたら話す人だなと思いました。

ただ悪い感じはしなかった。

むしろ明るく好印象な感じもしました。

話は盛り上がり、ラインを交換する流れになりました。

コラム:「居酒屋知りませんか」はネットワークビジネスのサイン

二人組の人に「〇〇駅近くで居酒屋知りませんか」と聞かれたら、それは間違いなくネットワークビジネスの勧誘だと思って良いでしょう。

もしも遭遇した場合は「急いでいるので」と言い、すぐにその場から立ち去りましょう。

ダーツ会に誘われる

しばらく経ったある日のこと。

渋谷でライン交換した男性(以降Yさんとする)から連絡がありました。

Yさんはラインでも相変わらずテンションが高い。

ジャンプに出てくる主人公みたいに性格が明るい。

どうやらダーツ会があるとのことで、君も参加しないかとのこと。

オノユウ
オノユウ

まあ社会経験も兼ねて行ってみるか

と思い、参加してみることにしました。

 

 

この時点でおかしなところが一つあって、それはみんながあだ名で呼び合うこと

お互いをあだ名で呼び合うのが流行りらしく、私もあだ名つけられましたw

パーティーに初参加の人も結構居たんですが、みんな流れであだ名をつけ合うようになっていました。

コラム:ネットワークビジネスの特徴

あだ名を付け合うのはネットワークビジネスの特徴

なんであだ名を付け合うのかというと、仲間意識を芽生えさせるためでしょう。

あとは多くの人は目上の人をあだ名で呼ばないから、自然と上下関係が生じるという意味合いもあるかと。

ネットワークビジネス信者が絶対に勧める「金持ち父さんと貧乏父さん」という本

ダーツ会以降、頻繁に飲みに誘われるようになりました。

ある飲み会で好きな本の話になりました。

その話題の時に勧められたのが、「金持ち父さんと貧乏父さん」という本。

オノユウ
オノユウ

なんかこの人に似合わない本だな

 

と思いました。

後から聞いてみるとやっぱり他の人から勧められた本だったようで、この人は普段から本読む習慣ないんだなと思いました。

しかしその本を貸してくれるというので、人から本を借りるのって嫌なんですが、断りきれず借りることに。

でも、本の内容を聞かれた時に答えられるように熱心に読みました。

 

内容としては、金持ちになるには不動産などの資産を手に入れ、権利収入を得る仕組みを作ることが大切であるという話。

そうすれば不労所得も夢じゃないよと。

まあこの本に書かれているエピソードは実は作り物だし、

著者のロバートキヨサキ氏は不動産じゃなくてこの本で稼いだ収益で暮らしている人だから再現性はほとんどないんですけども。

コラム:「金持ち父さんと貧乏父さん」とネットワークビジネス

ネットワークビジネスの人は「金持ち父さんと貧乏父さん」という本を読むように勧めてきます。

起業するように仕向けるためです。

洗脳のための下処理をあらかじめ施しておくというわけです。

金持ち父さんと貧乏父さんを勧められたらその人はネットワークビジネスの人じゃないかと一度疑ってみると良いでしょう。

本の内容からビジネスの話に誘導するのがネットワークビジネスの手口

で、次の飲み会に行ったら本の感想を聞かれました。

Yさん
Yさん

どうだった?あの本

オノユウ
オノユウ

まあ自分の考え方と同じような感じだなと思いました

と答えました。

だって、権利収入が儲かるのは当たり前だし、そんなのは本で読まなくても分かっていたことなので。

でもYさんにとっては目から鱗の内容だったそうです。

話していくうちに本の内容に絡めて、「ではどうすれば権利収入で生活できるか」といった話題になりました。

このようにお金の話題に誘導していくのがネットワークビジネスの手口なんですね。

 

この飲み会では大勢の人が参加していました。

私はYさんに連れられて、Yさんの知り合いである、Mさん、Sさん、Kさんと話をしました。

Mさんは起業した人、Sさんは起業目指している人、Kさんは師匠と呼ばれ、起業する人を支援している人。

 

後から知ることになるけどYさん、Mさん、Sさん、Kさんは実は全員グルだったんですな。

一番下っ端がターゲットを見つけ、親分と師匠に紹介するといった感じです。

まあ、最初はそんなこと気づくはずもなく、私は起業家であるMさんと次会うという約束をホイホイと決めてしまいましたw

コラム:夢や目標のない人間はターゲットにされない

友人も誘って飲みに参加した事もありました。

友人もYさんに夢や目標について聞かれたそうですが、ニートで欲も希望もない友人は「特にありません」と答えたそう。

そしたらその後友人は話しかけてもらえなくなり、放置されたとのことw

ネットワークビジネスの人は夢や目標のない人間はターゲットにしないようですww

ネットワークビジネスの人がしきりに勧める人生プランの設計

Mさんと会うに当たって人生プランの設計をしていくように言われました。

自分がやりたいこととそれに必要なお金、かける時間を全て一枚の紙に書くという作業です。

あれ、本当に無駄ですよ。

だって5年後、10年後の未来なんて誰にも分からないじゃないですか。

 

やりたい事も変わっているかもしれないし、お金の価値観だって変わるかもしれない。

でも、ネットワークビジネスの人はそれをやらせます。

なぜか。

夢と欲望に向き合わせ、それにかかる金を計算させる。

夢を実現するためのお金の額を計算させ、起業とか独立を考えるように洗脳していくわけです。

怖いですねえ。

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ネットワークビジネスに勧誘された話 第二話 師匠の崇拝者たちとの対談
本記事では、ネットワークビジネスの手口、勧誘手法等を私の実体験を元に解説しています。ネットワークビジネスに興味がある方、ネットワークビジネスに勧誘されている方、ぜひ一度この記事を読んでみてください。

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