こんにちは、オノユウ(@yumaonodera_)です。
ネットビジネスとリアルビジネスの違いが知りたい人「ネットビジネスとリアルビジネスってどういった違いがあるの?」
こういった方向けの記事。
本記事では、ネットビジネスとリアルビジネスの違いについてまとめました。
少しネタバレすると、私が選んだのはネットビジネスの方でして、今回はネットビジネスの種類についても詳しくまとめました。
ネットビジネスとリアルビジネスの違い
ネットビジネス
ネットビジネスはインターネットを用いて展開するビジネスのことをいいます。
例えば、ブログとか、クラウドソーシングですね。こちらについては後ほど解説します。
ネットビジネスは働く時間や人間関係に影響されにくく、自分のペースで進めることができるのがメリットです。
また、始める際の初期費用が少なくて済むのでリスクの少ない選択肢ともいえます。
ただし続けるには一人で黙々と作業する根気強さが必要です。
リアルビジネス
リアルビジネスはネットビジネス以外の全般をいいます。
主に、ネットワークビジネスと言われるグループ勧誘やセミナー勧誘のビジネスか、
飲食店やコンビニなどの実店舗のオーナーになるのが一般的です。
私が出会った人はサロンを開いてグループを作ってお金を稼いでいる人でした。
これもいわゆるネットワークビジネスと呼ばれるもので、リアルビジネスに含まれます。
リアルビジネスは色々な人と関わることで周りから刺激を受けるため、モチベーションを維持しやすいです。
その反面、時間や人間関係といった要素に縛られてしまう面もあります。
また、商品の営業販売やお店の開業をする場合などは膨大な初期費用がかかるため、
今の仕事を我慢して働きお金をコツコツと貯めつつ、セミナー等で勉強している方が多いというのが印象です。
私が選んだのは?
2つの方法のうち、私が興味を持ったのはネットビジネスです。
私の価値観の中には「自由」があり、時間や人間関係、場所の縛りからは解放されたかったからです。
比較的自由にできてすぐに始められるのがネットビジネスの大きな利点です。
ネットビジネスの種類
一口にネットビジネスといっても様々な種類があります。
ここでは現実的かつ収益性の高い方法を3つ紹介します。
ブログを書く
ブログを書き、広告を貼ることで収入を得る方法です。
仕組みを簡単に解説します。
まず、読者のためになる良質な記事を書き、その中で商品の紹介をし、ブログに商品の広告を貼ります。
そして、読者がその広告を辿って商品を購入した際に成果報酬として、お金が振り込まれる仕組みです。
これを成果報酬型広告(アフィリエイト)といいます。
アフィリエイトはAmazonアソシエイトやA8.netなどが代表的です。
また、クリック広告といってクリックしただけで収入が得られる広告もあります。
これをクリック報酬型広告といいます。別名アドセンスともいいます。
アドセンスはグーグルアドセンスが代表的です。
広告で稼げるようになり知名度も上がってくると、自分のノウハウを有料メルマガやnoteなどで販売することも可能です。
知名度が高く実績もあれば、オンラインサロンを開設し収益を得ることも可能でしょう。
クラウドソーシング
クラウドソーシングは、自分の技術をインターネットを通じて提供する方法です。
ランサーズやクラウドワークスなどのサイトから、企業や個人がインターネットで仕事の依頼をし、それを見たユーザーが仕事を受注することで成立します。
仕事内容は、例えばシステム開発やWeb制作、翻訳、ライティング、データ入力など多岐にわたります。
稼いでいる人は月20万程度は稼いでいるみたいですね。
ただし、多くの場合報酬額は依頼主が決めるので相当なスキルがないと本業を超える収入を得るのは難しいと思います。
自分に合った方法を見つけることが重要
ネットビジネスとリアルビジネスについて紹介してきました。
大切なのは自分に合った方法を見つけることです。
どちらが自分に向いているか確認しましょう。
ネットビジネスに向いている人
たくさんの人と深く関係を築くのは面倒
自分のペースで黙々と作業したい
インターネットを通じて好きな時間に好きな場所で仕事をしたい
リアルビジネスに向いている人
人とのコミュニケーションが好き
多くの人と関わりながら動いていきたい
コンビニや飲食店などの実店舗を経営したい
私はネットビジネスを選択しました。
自分のペースで作業したほうが長く続くと思ったのと、何より時間や場所に縛られない生活が手に入るからです。
まとめ
今回は、ネットビジネスとリアルビジネスの違いについてまとめました。
基本的には、
- 人との関わりを大切にしたい方、実店舗の経営をしたい方はリアルビジネス
- 時間や人間関係に縛られない生活がしたい方はネットビジネス
といった感じです。
自分にあった方法でないと長続きしないので、自分のことをよく理解することが大切ですね。
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