初めての一人旅でミャンマーに行った時の話 〜市場で会った青年と開放感あふれる酒場でミャンマービールを飲む

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こんにちは、オノユウ(@yumaonodera_)です。

この記事は、「初めての一人旅でミャンマーに行った時の話」の【第二話】です。

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【第一話】
ヤンゴン市内を気ままに観光

【第二話】(今のページ)
市場で会った青年と開放感あふれる酒場でミャンマービールを飲む

【第三話】
シャン族の絶品料理を堪能

【第四話】
仏教聖地バガンで古代遺跡を巡る旅

【最終話】
バガンの遺跡から眺めた感動の光景

ミャンマー旅行3日目です。

3日目はヤンゴン最大級の市場、ボージョー・アウンサン・マーケットを観光します。

ヤンゴン最大級の市場でショッピング

3日目、なにをするかはこの日まで決めてませんでした。

ガイドブックを開くと、ミャンマーの首都ヤンゴンで最大級の市場、「ボージョー・アウンサン・マーケット」が目に止まりました。

そう言えば、まだお土産を買っていなかったと思い、この日は「ボージョー・アウンサン・マーケット」で買い物をすることにしました。

観光客相手に商売するたくましい子どもたち

市場で歩いていると日本語で声をかけられました。

「オニーサンナニサガシテルー?」

小学生ぐらいの女の子でしょうか。

(出たな……)

これまでの経験とインターネット上の情報から日本語が話せる現地人はほぼ100%詐欺師だと確信していました。

どうやら市場を案内する気らしいです。

先に「ガイド料はかかるの?」と聞いたら、

「無料だよ」と言ってくれました。

聞かなければ有料だったかもしれませんがww

とにかく現地人に案内してもらうときは、先にガイド料かかるか聞く。

これは海外旅行の鉄則ですね。

 

しばらく女の子に案内してもらいながら会話しました。

案内されている途中、自分が描いたという絵葉書だか写真だかを何度か売りつけられたが、それはやんわりと断りました。

女の子はミャンマーの名物、自分が元日本人であること、ミャンマーでは子供も学校へ行かず働いていることは珍しくないことだということを話してくれました。

なぜ日本人だった彼女が今ミャンマーで一人で暮らしているのかは聞けなかったです。

親のいない子供も日本でいう小学生ぐらいの頃から自分で学費を稼いでいる。

途上国の実情なんてそんなものだろうとは思っていたけれど、実際に生で現状を目の当たりにすると衝撃受けます。

ちなみに女の子は働くことが楽しいと言っていました。

自分の裁量で自由に働けるのが気に入っているようです。

まだ小学生ぐらいの子供もだというのにとても頼もしいですね。

そうなると、うつろな目をして毎日気だるそうに働く日本のサラリーマンや、たかだか4時間のアルバイトでヒーヒー言ってる大学生が私には情けなく映ります。

 

彼女の案内する店は皆高い店ばかりだったので、店だけメモしておいてとりあえず自分で回ると告げていったん別れを告げました。

しばらく自分で探したら女の子が紹介した店の5分の1ぐらいの値段で財布が売っていたので、それをさらに値切って買いました。

日本で使うと結構浮きますw

だけど東南アジアで使うとなんかしっくりくるw

なので外貨を入れる財布として使っています。

私は普段は革財布使っていますが、途上国で使うと金持ちだと思われて狙われるので、

東南アジアの旅行ではこういった現地のデザインをあしらった財布を使うようにしています。

現地の水準に合わせた身なりをするのは安全面からして重要ですからね。

 

しばらく市場を歩いていると今度は青年に声をかけられました。

歳は20代前半ぐらいでしょうか。

彼は日本語学校で勉強していて1年目らしく、この青年も日本語が話せるようでした。

1年目にしてはかなり上手に話せている印象でした。

そして今度は彼に案内してもらうことになりました。

もちろんガイド料が発生するかも聞きましたが、この青年もガイド料はとらないようです。

彼の紹介する店はかなり自分好みのしかも割と安い店だったので、欲しいものはその場で普通に買いました。

もちろんよく吟味して極限まで値切ったが。

彼は将来日本で働く予定だと言っていました。

私からすれば日本なんて沈没しかけた泥舟のように思えますが、彼にとっては日本は豊かな暮らしが保証された楽園のような国なのでしょう。

そりゃそうだ。

ミャンマーはアジア最貧国の一つで、ミャンマー人の平均月収は5000円〜8000円とも言われています。

一方、日本は少子高齢化によって周辺国との差は縮まりつつあるものの、曲がりなりにも先進国ではある。

 

すると今度は小学生ぐらいの男の子も一緒についてきた。

彼も日本語学校で勉強しているらしく、片言ではあるものの基本的な日本語は話せるようでした。

 

私とミャンマー人の青年と男の子の3人でしばらく世間話をしつつ市場を散策しました。

写真は撮り忘れてしまったが、市場で売っているものはクッキーやスナック菓子、財布などが売っていました。

中でもひときわ目を引くのが、ミャンマーの伝統服「ロンジー」です。

大きな一枚の布に紐がついている感じの涼しげなズボンです。

ロンジーは古くから愛され続けていて、着ている人も結構多いです。

ただ、日本で着るのはかなり浮くので私はテーブルクロスを買いました。

先に行っておくと、ミャンマーのテーブルクロスはかなり質が悪いですw

端を塗っていないのでところどころ糸がほつれています。

本当に布を手頃なサイズに切っただけという感じですね。タイの方が質が良いのは間違い無いです。

記念として買っておきました。

普通はたどり着けない現地人オススメの酒場

買い物を済ませ市場の外に出ると、

青年は「ミャンマー ビールは飲みましたか?」と聞いてきました。

そこで私は「飲みたいけどどこで飲めるか分からない」と答えたら、

おすすめの店を案内してくれることになりました。

多少のリスクをあるものの、現地人と酒を飲むことなんて滅多に無い経験だと思ったのでついて行くことにしました。

 

電車の線路を歩き、階段を登り、壁を乗り越え……

とんでもない道のりでした。

現地人じゃないと絶対にたどり着けないであろう店ですw

本当に欧米の文化に染まっていないこれぞミャンマーの店って感じです。

私はこういう店が大好きです。

何を食べるか青年に聞かれたので、私はミャンマービールと焼きそばを頼みました。

ミャンマーの現地料理は油っこいことで有名ですが、青年いわくこの店の焼きそばはさっぱりしていて胃に優しいとのこと。いったいどんな焼きそばなのやら。

 

この写真は、名前忘れてしまいましたが現地のミャンマーの方とミャンマービールです。

ミャンマービールは普通に美味しかったです。

ビールの違いもそこまでわからないのでなんとも言えないですが、普段ビールを飲む方でも違和感なく飲めるはず。

青年はウイスキーを頼みました。

少し味見したがアルコール感がすごすぎるww

ラベルをよく見てみるとアルコール度数44%と書いてありましたw

水で薄めてちびちび飲んだが、青年は水で薄めることなくコップになみなみと注いでそのまま飲んでいました。

私が「大丈夫?」と聞くと、

青年は「実はこのお酒は40%もないですよ」と言っていました。

本当は25%ぐらいだそうです。

25%というと焼酎と同じぐらいでしょうか。

それでも水で薄めるものだと思ったんですがww

 

しばらくすると焼きそばが到着しました。

少なくとも私のイメージした焼きそばとはかけ離れたものでしたw

ラーメンに近い感じで、取り皿にとって食べるスタイルです。

ただこれがめちゃくちゃ美味かった。

米粉で作られたであろう細麺と肉のダシが効いたさっぱりとしたスープ。

ラーメン好きの私も思わずうなるほどの絶品でした。

唐辛子ペーストを加えるとピリリと辛い刺激的な味に生まれ変わります。

ミャンマーに訪れた方は、ぜひ一度この店に足を運んでみてはいかがでしょう?

おそらくGoogleマップには乗っていないので、たどり着くには現地人を頼るしかないですがw

 

というわけで、今回は「ボージョー・アウンサン・マーケット」での買い物とミャンマー人とのふれあいについてお話ししました。

結論から言うと今回あったミャンマー人はなんだかんだで良い人でした。

みんなそれぞれの事情を抱えてそれぞれの立場で人と接している。

だから詐欺やぼったくりがいるのは事実です。特に貧しい国には。

でも貧しい国でも良い人はいる。これもまた事実です。

 

次回は、ヤンゴンの街並みとミャンマーに住むシャン族の料理について紹介します。

お楽しみに。

この記事は、「初めての一人旅でミャンマーに行った時の話」の【第二話】です。

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ヤンゴン市内を気ままに観光

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市場で会った青年と開放感あふれる酒場でミャンマービールを飲む

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シャン族の絶品料理を堪能

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【最終話】
バガンの遺跡から眺めた感動の光景

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