初めての一人旅でミャンマーに行った時の話 〜仏教聖地バガンで古代遺跡を巡る旅

旅行
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こんにちは、オノユウ(@yumaonodera_)です。

この記事は、「初めての一人旅でミャンマーに行った時の話」の【第四話】です。

他のページをご覧になりたい方は、以下からどうぞ。

【第一話】
ヤンゴン市内を気ままに観光

【第二話】
市場で会った青年と開放感あふれる酒場でミャンマービールを飲む

【第三話】
シャン族の絶品料理を堪能

【第四話】(今のページ)
仏教聖地バガンで古代遺跡を巡る旅

【最終話】
バガンの遺跡から眺めた感動の光景

ミャンマー旅行5日目です。

5日目はバガンでの古代遺跡めぐりの旅。

偶然出会った日本人女性と一緒にeバイクに乗って各地の遺跡をめぐります。

偶然出会った日本人女性が仲間に

バスから降りたら日本人の女性が話しかけてきました。

別のバスに乗っていたのだろうか。それとも一緒のバスに乗っていたのか。

全く気づかなかった。

どうやら彼女も一人でこの地に来たらしいです。

私と彼女は簡単に自己紹介を済ませました。

彼女は「アサミ」さんと言います。

二人でバスの中が寒かったことなどを話しました。

長袖のジャンパーを着ているアサミさんでさえ寒いと言っている。

一方、私は麻でできた通気性に優れた半袖。

バスの中では体を震わせ凍えていましたww

やはりバスの冷房対策はしておくべきだったようですw

まあ色々話しているうちに意気投合して、一緒に日の出を見に行こうということになりました。

タクシーで日の出スポットへ

するとちょうどタクシーの人が「日の出スポットまで案内するぜ」的なことを言ってきたので、二人でタクシーの料金交渉をし、案内してもらうことにしました。

しかしなかなか目的地に辿りつかない。

「やばい、本当に大丈夫なのかこれ……」

まだ夜中ということもあり、あやしい所に連れてかれて身ぐるみ剥がされた上で殺されるんじゃないかという不安がだんだんとこみ上げて来ました。

「頼むいい人であってくれ」

 

タクシーが止まりました。

「ついたのか、それとも……」

あたりを見渡すと遺跡の上に観光客がいる。

「よかったーー無事だった」

タクシーの運転手が強盗なんじゃないかという心配は杞憂に終わりました。

タクシーはどうやら道に迷っていたみたいですが、ちゃんと目的地についてホッとしました。

あとでアサミさんに聞いてみると同じことを考えていたみたいですww

遺跡の上からサンライズを眺める

ミャンマー観光ではサンダル必須

どうやら遺跡の中から上に登るようです。

ミャンマーでは遺跡や寺院に足を踏み入れるときは必ず裸足になる必要があるので、靴を脱ぎました。

サンダル履いてくればよかったと思いましたw

遺跡の中には人一人がギリギリ通れるほどの細い階段があり、そこを登っていきます。

遺跡の上にたどり着くと何人か観光客がいました。

欧米人もいましたが、中国人や韓国人などのアジア系の人もちらほら。

バガンの夜明け

しばらく待っているとだんだんと陽が昇り、辺りがオレンジ色の光に包まれます。

 

なんとも言い難い幻想的な光景。

 

遺跡の上から眺めた景色はまさに絶景でした。

そしてすっかり陽も登った頃、バガンの大自然とたくさんの遺跡を一望できます。

遠くに映っているのは気球です。

気球に乗ってバガンの絶景を眺めるツアーも用意されているのだとか。

 

もうそこら中遺跡だらけww

遺跡に登れるわ、日の出拝めるわ、気球もいい感じに写真に写るわで最高でした。

この後両手で数え切れないほどの遺跡を観光するんですが、それでも最初の日の出が今回の旅で最も印象深い光景でした。

生きててよかったと心から思ったし、今までの人生で一番感動した瞬間でした。

もう一人の日本人女性も仲間に誘ったが

この写真の左側に写っている女の子もアサミさんが声をかけて誘おうとしました。

が、断られました。

有村架純似の女の子だったので是非とも仲間になっていただけたらさらにルンルン気分になっていたんですが残念です。

とりあえずホテルへ向かう

ホテルにチェックインしたかったこともあり、その後アサミさんとタクシーでホテルまで向かいました。

バガンで泊まったのは「タンテ ホテル ニャウンウー」というホテルです。

1泊で6000円近くかかりました。

ヤンゴンのホテルが5泊で9000円ほどなので、ヤンゴンで泊まったホテルと違いかなり良いホテルです。

 

これはこの日の夜に撮った写真ですが、部屋の内装はこんな感じ。

結構広く全部映りきっていませんが、綺麗な部屋でした。

部屋にはヤンゴンの宿とは違い、バスタブ付きの風呂とトイレがついていて、タオル、歯ブラシなどのアメニティもついていました。

 

さらにプール付きというゴージャスさ。

 

実際のところアメニティさえついていればなんでもよかったんですが、結構良いホテル選んだなと思いました。

旅慣れしているアサミさん基準でもかなり良いホテルだそうです。

 

それからアサミさんはミャンマーで買ったというみかんを勧めてくれました。

暑い国ということもあり衛星的に考えて正直あまり食べたくなかったんですが、せっかくなのでと食べてみました。

ミャンマーのみかんは小ぶりで味が薄くあまり美味しくなかったんですが、とりあえずありがたかったですw

 

しばらく休憩し旅の支度を済ませた私たちは、ホテルでeバイクという原付バイクのようなものを借りました。

eバイクはミャンマーの法律では無免許&ノーヘルでも乗って良いことになっています。

ゆるくて良いですねーw

eバイクに乗って私たちは遺跡巡りをすることにしました。

バガン観光はeバイクで

eバイクはすぐに慣れました。

自転車に乗れれば誰でも乗れるはずです。

バガンは広い地域なので徒歩や自転車は現実的ではないですし、遺跡もたくさんあるので小回りの利かないタクシーは不便です。

バガンに行くならeバイクで決まりです。

道も広く信号も少ないので運転初心者でも意外と安心して乗れます。

普段車とかバイクに乗らないので、ウインカー忘れたりしましたがw

ボリューム満点の最強豆サラダ

朝から何も食べていなかったのでとりあえず適当な店で食事をとることにしました。

店といっても外にテーブルと椅子が並べてあるだけの簡素なもの。

頼んだメニューの名前まで覚えていませんが、たしか「ジンジャービーンズボール」的なことが書いてあるメニューがあったのでそれを頼みました。

丼モノを想像していましたが、頼んだのはサラダでがっかりしましたww

ただこのサラダ。たかがサラダとあなどっていたら実はすごいボリューミーで完食するのになかなか時間かかりました。

とにかく豆が腹にたまるww

具材はキャベツとカリカリとした食感の豆がメイン。

味は生姜風味のドレッシングでお好みでニンニクと唐辛子をちぎって入れて食べる感じです。

なんとも言えないクセになる味で病みつきになりました。

多分人生で食べたサラダの中で一番美味いです。

日本で再現しようと挑戦しましたが、まだ再現できていません。

このサラダは多種多様なカリカリとした食感の豆が重要なんですが、スーパーを探し回ってもなかなか手に入らないですw

いつかこの最強サラダを再現しようと思います。

黄金の寺院 シュエズィーゴン・パゴダ

再びeバイクに乗り、ホテルから近い距離にある「シュエズィーゴン・パゴダ」に向かいました。

ここでもやはり裸足になります。

たしか入り口には靴箱がありましたが、靴取られる可能性もあるのでカバンの中にしまいました。

 

美しい彫刻が思わず魅入ってしまいます。美しい彫刻が思わず魅入ってしまいます。

黄金の仏塔

これがシュエズィーゴン・パゴダの黄金の仏塔です。

バガンの寺院の中でも人気スポットの一つで、この場所で写真撮る人多かったです。

ちなみに空が暗く映っていますが、実際は昼ですw

寺院の外観

朱色と金の建物はミャンマーの寺院の定番。

東南アジアらしいゴージャスなつくりです。

多種多様な仏像

寺院の中はいたるところに仏像があり、姿形も多種多様です。

美しすぎる白の遺跡 アーナンダ寺院

続いて向かったのはアーナンダ寺院。

いや、厳密に言うとこの場所に向かうまでにもっとたくさんの遺跡を訪れています。

ただ色々行き過ぎてもはや写真すらあまり撮っていない状態だったので、実はかなりうろ覚えなのですww

なのでこの先は特に印象に残った遺跡をピックアップして紹介していきます。

 

アーナンダ寺院はバガンの中で一番美しい遺跡でした。

壁一面が真っ白で細かな彫刻が彫られています。

四体の大仏

そして遺跡内部には東西南北それぞれの方向に四体の大仏が祀られています。

東側

西側

南側

北側

なんと北側だけ写真撮り忘れてました!

ググってみて自分の写真と見比べたのですが、明らかに北側の大仏だけないということに気がつきましたw

北側の大仏が気になる方はぜひミャンマーに足を運んじゃってください。

生で見る方が感動するので。

食事をとるワイン僧のすがた

また、寺院内では僧侶たちが食事をとっています。

どうやらカレーを食べているようです。

観光客が写真を撮っていますが、お構いなしに食事していました。

 

アーナンダ寺院はバガンに来たら一度は訪れておきたい名所です。

歴史を感じさせる外観 ティーローミンロー寺院

ここも個人的にはお気に入りの場所の一つです。

歴史を感じさせる外観と美しい彫刻が魅力的。

 

内部には黄金の仏像が祀られています。

ロマンが詰まったバガンの絶景

で、ここからがすごいんですよ。(もちろん今までも十分すごいが)

バガンの遺跡は一部ですが登れて、遺跡の上から絶景を眺めることができるんです。

バガンの絶景を遺跡の上から一望できます。

これ見ればいかにバガンに遺跡がたくさんあるのかよく分かりますよね。

写真はたしかティーローミンロー寺院で撮った気がします。

人生で一度は訪れたい絶景スポットです。

数年後にはもっと混雑している予想されるので行くなら今のうちに。

黄金の鐘 ブーパヤー

バガンに来たならブーパヤーも合わせて見ておくべきでしょう。

ブーパヤーの歴史は古く、伝説によると3世紀頃に建てられたました。

地震によって一度倒壊し、再建されています。

 

エーヤワーデー川ブーパヤーは川沿いに位置し、黄金の鐘の後ろにまわるとエーヤワーデー川を一望できます。

(川汚いなーw)

今まで食べた中で一番まずいカレー

お腹も空いてきたので、私たちは食事をとることにしました。

付近にあまり店もなかったので、私はいかにも現地人しか訪れなさそうなローカル店を選びました。

そういえばミャンマーの米料理食べたことないなと思ったので、私はカレーを頼みました。

ちょっと想像と違うものが出てきてびっくりしましたw

ちなみに画面奥に写っている人がアサミさんです。

だいたい日本で食べるカレーってご飯とルーと具材が全部一つの皿に入っていますよね?

でもミャンマーのカレーってご飯と具材が別で、しかもルーが存在しないんですよw

ルーっていうよりかは日本で言うところの「食べるラー油」をかけて食べる感じです。

いやーこれ食べるのほんと苦戦しました。

まず、米がパサパサ。これが結構きつかった。

さらに具材が油っこい&しょっぱい。

そして一緒についてきたスープは、

なぜか酸っぱい。

「え、これ何入れたの?」

って感じでしたw

 

でもまあ、それもいい思い出です。

旅先ではまともなファストフードや日本食を食べるよりも、不味くても現地のローカル店で食事をした方が結果的に満足感は高いです。

いつでも食べられるものよりも、そこでしか食べられないものを食べた方が思い出に残るというものです。

遺跡巡り

昼食を食べた後は再び遺跡巡りを再開します。

午後も色々なところに行きました。

もはや地名すら覚えていないのですが、

せっかく撮った写真を公開しないのはもったいないと思っているので、良い写真を厳選して載せていきます。

eバイクで風をきり爽快な気分

 

寺院の入り口。靴箱が置いてある。

 

瞑想し穏やかな表情の仏像

 

古代の壁画。何を表しているか私には見当もつかない。

 

寺院の外壁は美しい彫刻で彩られている。

 

この日はたくさんの遺跡を巡りました。

それこそ両手では数え切れないほどです。

バガンの魅力を満喫しました。

ホテルに戻る

日も暮れてきたところで、私たちは一旦ホテルに戻りました。

 

アサミさんがお風呂を貸して欲しいと言ってきたので貸しました。

 

女性とホテルで二人きりという時点で、正直あらぬ想像をしてしまってドキドキしてしまったのですが、この後は特に何もなくw

アサミさんはこの後ヤンゴンで友達と合流して次の日に「インレー湖」という湖に行くみたいでした。

私も参加したかったのですが私にはインレー湖に行く時間も金も残っていなかったので、

バガンにとどまりアサミさんを見送りました。

 

バガン。世界三大仏教遺跡と称されるミャンマー屈指の仏教聖地。

大自然の中をeバイクで走り、各地の遺跡を旅する。

ゲームやアニメでしかありえないと思っていたロマンに溢れる大冒険。

バガンは人生で一度は訪れておきたい場所です。

ぜひ皆さんも足を運んでみてください。

 

次回でミャンマー旅行シリーズ最後となります。

6日目も引き続きバガンの観光です。

この記事は、「初めての一人旅でミャンマーに行った時の話」の【第四話】です。

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【第一話】
ヤンゴン市内を気ままに観光

【第二話】
市場で会った青年と開放感あふれる酒場でミャンマービールを飲む

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バガンの遺跡から眺めた感動の光景

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